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銅谷 賢治 Home Page |
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「からだで憶えるまで練習!」というのはスポーツの常道です.しかしテニスのスイングにしろ,水泳のフォームにしろ,その動きを筋肉が記憶しているわけではもちろんなく,それは脳のなせる技です.人間や動物の巧みな運動と柔軟な学習を可能にしている脳のしくみを知りたい,そして自分ももっとスポーツ上手になりたい!と思い日々研究に励んでいます. 工学部出身の私は,自分でいろいろな運動を学習するロボットを作りたい,というところから研究にはまり込み,しだいに本物の脳の回路に興味を持ち,サンディエゴの神経生物学の研究室に飛び込み,帰国しATRに来てからは「強化学習」と呼ばれる学習のアルゴリズム,そのロボットへの応用,「大脳基底核」と呼ばれる脳の回路の機能,その働きを調節する様々な物質の働きについて考えて来ました. 幸いATRの活発な同僚や奈良先端大の熱心な学生たち,その他各地の魅力的な共同研究者に恵まれ,理論モデルと実験的検証を組合せた研究をくり広げることができました.特に1999年からは科学技術振興機構CREST「脳を創る」の研究チームで「メタ学習と情動コミュニケーション」というテーマで5大学の研究室と共同で研究を進めています. また最近,生命科学と情報科学を融合する全く新しい大学院を沖縄に作ろう!という構想に触発され提案した研究が,全世界から130件の応募から採択4件のひとつに幸いにも選ばれました.2004年4月からは,システム生物学の新たな理論や本物とロボットのネズミを使った研究を沖縄で,人間の行動や脳計測の研究をATRで相乗的に進める予定です. Hot TopicsOkinawa Computational Neuroscience Course 連絡先619-0288 ATRへの道 |
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