人材募集

■ 研究員または研究技術員募集

ATR脳情報通信総合研究所
動的脳イメージング研究室
主任研究員 細谷晴夫

2016年5月19日

脳の視覚系は、超高次元の画像入力を受け取った後、どのような仕組みによって、物体を認識したり、その構造を理解したり、また見えていないものを想像したりしているのでしょう?ATRでは、そのような古くからある疑問に対し、新しい計算神経科学の観点から解明する研究に取り組んでおり、このような研究テーマで理論方面の研究員・研究技術員を募集します。

特に当研究所では、学習理論に基づく視覚系モデル論に力を入れています。すなわち、視覚野が、自然界から入ってくる視覚情報を符号化するのに最適な方式を使っている、という仮説に立ち、さまざまな統計的な学習理論を駆使して、初期視覚野から高次視覚野まで、広範囲に神経科学の実験事実を説明する研究を進めています。それを通じて、私たちが持つ高度な視覚系を実現している計算原理の解明を目指します。将来的には、これらの理論を組み合わせた、いわば「人工視覚野」を構築し、幅広い応用性を追求して行きます。
詳しくは、プロジェクト概要をご覧下さい。

■ 研究課題(例)

  • 高次視覚野における物体・景色・人物などの表象獲得モデル
  • 視覚的な認識と想像の計算モデル
  • 錯視の神経回路モデル
  • 視覚的意識(視知覚)と神経活動の関係性の理論
  • 視覚系とその周辺系(運動・注意など)の連携モデル

■応募資格

【研究員】
上記研究課題に研究者として高い意欲と熱意で取り組むことのできる方。博士号取得者(取得見込を含む)または同等の研究実績を有する方。数理的な分野での専門性、豊富なプログラミング経験、神経科学への強い興味を有する方。特に、機械学習・コンピュータビジョン・計算神経科学などが専門の方は歓迎です。近年注目されている、スパースモデリング・ディープラーニング・人工知能・ビッグデータとも深く関連しており、これらに興味のある方にもお勧めです。

【研究技術員】
上記研究課題に主にプログラム開発の側面から高い意欲と熱意で取り組むことのできる方。

■募集人員

研究員および研究技術員それぞれ若干名

■勤勤務条件・待遇等

職種   :研究職(専任研究員・専任研究技術員)
雇用形態 :常勤、単年度契約、評価により更新可能
プロジェクトは2020年3月末までの予定
給与・待遇:月額、規程に基づき経験、能力実績による
通勤手当、各種社会保険の適用あり
有給休暇(入社日より規程日数を付与)、慶弔特別休暇
勤務時間 :1日 7時間30分  標準労働時間 9:00~17:30
フレックスタイム制、コアタイムあり
完全週休二日制(土・日)、祝日、夏季休暇、年末年始休暇、創立記念休暇
勤務地  :京都府相楽郡精華町光台2-2-2 株式会社国際電気通信基礎技術研究所内

■応募書類

次の5点を電子メールまたは郵送にて下記書類提出先までご送付ください。
1. 履歴書
2. 研究業績リスト(研究員希望者)もしくは職務経歴書(研究技術員希望者)
3. 主要論文数報の別刷り(研究技術員希望者は必須としません)
4. これまでの研究・開発内容の概要、研究への興味、1や2に記した以外のスキルなどをまとめた文書(A4原稿2枚まで)
5. 2名以上からの推薦状(1~4までと別送でも構いません)
※ 郵送の場合、応募書類は返送いたしません。

■選考方法

書類審査の後、面接を行います。

■着任時期

出来るだけ早い時期(応相談)。

■応募締切

募集定員になり次第締め切ります。

■問合せ先・書類提出先

〒619-0288
京都府相楽郡精華町光台2−2−2
株式会社 国際電気通信基礎技術研究所 脳情報通信総合研究所
認知機構研究所 動的イメージング研究室 採用係
Email: dbi-tvnアットatr.jp アットを@に置き換えて下さい。

■個人情報について

当社では、いただいた個人情報につきましては、適正に管理を行い、採用目的のみに使用します。

 

 

 


■ 研究員または研究技術員募集
プロジェクト名:JST CREST神経科学の公理的計算論と工学の構成論の融合による人工意識の構築とその実生活空間への実装  代表者:金井良太 (株式会社アラヤ・ブレイン・イメージング 代表取締役 兼 Chief Scientist)

ATR脳情報通信総合研究所
動的脳イメージング研究室
主幹研究員 川鍋一晃

2016年6月17日

ATR脳情報通信総合研究所では、下記CREST研究の一翼を担い、「意識を持った人工知能」の実現に向けて、多様なセンサ情報を統合解析する技術の研究開発を推進しています。このたび、下記の要領で研究員・研究技術員を募集します。なお、学生をRAとして受け入れることも可能ですので、ご興味があればメールにてお問い合わせ下さい。

■研究課題

【注意の機械学習法】
環境中のカメラ・マイクやウェアラブル生体センサのデータストリームの中から集中的に処理すべき部分を選び出す「注意」機能を工学的に研究し、実装を行います。注意は、その時々の意思決定・行動決定の関連度に応じてダイナミックに情報を取捨選択する機能を有し、膨大なデータを効率的に処理する上で必須のメカニズムであり、コンテキストに基づきスポットライトを当てるトップダウン型と、感覚入力内の顕著な特徴を浮かび上がらせるボトムアップ型に分類されます。それぞれの型の注意モジュールを、映像、音声、生体記録など様々なデータに対して個別的あるいは統合的に研究開発します。

補足情報:実験の場にはATR敷地内の実験住宅を用います。実験住宅にはすでに各種センサおよびそこからのデータを管理するシステムが配備されており、ヒトが生活中に計測したデータの一部には人手で行動ラベルが付与されて、速やかに研究に入れる状況にあります。研究グループにはマルチセンサデータから日常イベントに関する言語アノテーションを生成する研究、および自発的にセンシングを行うロボットの開発に従事する研究員が所属し、同プロジェクトに参画する前川卓也准教授(大阪大学)のユビキタス・コンピューティング・グループと緊密な連携のもと研究を推進します。

■応募資格

【研究員】
上記研究課題に研究者として高い意欲と熱意で取り組むことのできる方。博士号取得者(取得見込を含む)または同等の研究実績を有する方。機械学習、パタン認識、信号処理、コンピュータビジョン、ロボット工学、生体工学、計算論的神経科学のいずれかの専門性を有すること。さらに、神経科学、認知科学に興味を持つ方を歓迎します。

【研究技術員】
上記研究課題に主にプログラム開発・データ解析・実験補助の側面から高い意欲と熱意で取り組むことのできる方。

■募集人員

研究員および研究技術員それぞれ若干名

■勤勤務条件・待遇等

職種   :研究職(専任研究員・専任研究技術員)
雇用形態 :常勤、単年度契約、評価により更新可能
プロジェクトは2020年3月末までの予定
給与・待遇:月額、規程に基づき経験、能力実績による
通勤手当、各種社会保険の適用あり
有給休暇(入社日より規程日数を付与)、慶弔特別休暇
勤務時間 :1日 7時間30分  標準労働時間 9:00〜17:30
フレックスタイム制、コアタイムあり
完全週休二日制(土・日)、祝日、夏季休暇、年末年始休暇、創立記念休暇
勤務地  :京都府相楽郡精華町光台2-2-2 株式会社国際電気通信基礎技術研究所内

■応募書類

次の5点を電子メールまたは郵送にて下記書類提出先までご送付ください。
1. 履歴書
2. 研究業績リスト(研究員希望者)もしくは職務経歴書(研究技術員希望者)
3. 主要論文数報の別刷り(研究技術員希望者は必須としません)
4. これまでの研究・開発内容の概要、研究への興味、1や2に記した以外のスキルなどをまとめた文書(A4原稿2枚まで)
5. 2名以上からの推薦状(1〜4までと別送でも構いません)
※ 郵送の場合、応募書類は返送いたしません。

■選考方法

書類審査の後、面接を行います。

■着任時期

出来るだけ早い時期(応相談)。

■応募締切

募集定員になり次第締め切ります。

■問合せ先・書類提出先

〒619-0288
京都府相楽郡精華町光台2−2−2
株式会社 国際電気通信基礎技術研究所 脳情報通信総合研究所
認知機構研究所 動的イメージング研究室 採用係
Email: dbi-cmaアットatr.jp アットを@に置き換えて下さい。

■個人情報について

当社では、いただいた個人情報につきましては、適正に管理を行い、採用目的のみに使用します。